必死

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

本日はランドスケープアーティストである
石原和幸さんが書かれた
「世界一の庭師の仕事術」
の本から紹介したいと思います。


この本は2009年に読んだ本ですが、
私がこの年に読んだ本のベスト3には
間違いなく入るくらい素晴らしい本です。

石原和幸さんの半生を書いた本で、
ページ数も200ページほどなのですが、
なんと濃密な200ページかと思うほど
魅力的な人生を歩んでおられます。


石原和幸さんは
社会人になってから習い始めた
生け花がきっかけで
花の世界に魅了され、
花屋での修行を始めます。


色々な花屋を転々とし、
知識を吸収していき、25歳で独立します。


独立といっても花市場で仕入れる権利がなく、
しかも無許可の路上販売で、
さらに追い討ちをかけて
大雨の被害で 全財産を無くしてしまいます。


もう一度別の花屋で働くこととなった
石原和幸さんですが、ここでも
店の売り上げを伸ばし、伝説を作っていきます。


結婚を機に二度目の独立を果たし、
たたみ一畳ほどの広さの花屋を開店させます。


「花を売らずに、夢を売る」


をモットーにした石原和幸さんの花屋は
ぐんぐん売り上げを伸ばし、
店舗も増え、石原和幸さんのお店のある長崎県が
花の消費量日本一になったほどでした。


しかし、そんな絶頂の石原和幸さんにも
暗雲がたちこめてきます。
事業拡張に失敗し、
8億円の借金を抱えてしまいます。


花売りと並行で庭作りもしながら
必死で借金返済をしていく石原和幸さんは、
世界一権威のあるガーデニングショーである、
チェルシー・フラワーショーの存在を知り、
今まで知らなかった庭の世界に衝撃を受けます。


「自分もチェルシー・フラワーショーに挑みたい」


なんと石原和幸さんは、
借金もあるというのにイギリスへ渡り、
チェルシー・フラワーショーに出展します。


初出場にして見事シルバーギルトを獲得します。
更にその後もチェルシー・フラワーショーに挑戦し、
なんと今度は3年連続のゴールドギルトを獲得します。





本日は石原和幸さんの言葉から。



   いつも、以前の自分の作品を超え、サプライズを感じさせないと、
   そこで終わってしまうとぼくは思っています。
   それも、ぼくの必死さの理由です。

   四六時中、いつもいつも
   「どうすれば、この仕事をもっとよくすることができるのか」
   「目の前の課題をクリアできるのか」
   とひとつのことを追求して考え続けることです。
   すると、町を歩いているだけでも
   「あ、これだ」
   と学ぶことができます。

   必死になることです。

   (「世界一の庭師の仕事術」石原和幸 WAVE出版よりP181抜粋)


世界一の庭師の仕事術 ?路上花屋から世界ナンバーワンへ?
WAVE出版
石原和幸

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 世界一の庭師の仕事術 ?路上花屋から世界ナンバーワンへ? の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック