お父さん

みなさん、ご訪問ありがとうございます。


以前に日本画家の千住博さんの言葉を紹介しました。



   私は自分自身に問いかけます。
   画家として世に出ることと世に出ていないことの違いは何だろうか、と。
   それは才能の違いではありません。
   思うに、世に出るとは世に出るまで絵を描き続けた人であり、
   世に出なかった人とは世に出る前に
   絵を描くことをやめてしまった人なんです。
   画家になることを目指す人は世に迎えられるまで、
   自分の仕事を信じ続けることです。


http://1192-296.at.webry.info/201106/article_5.html

本日は千住博さんのお父さんである、
千住鎮雄さんの言葉を紹介したいと思います。

日本画家になるべく、東京芸術大学を受験する決意をする博さん。

博さんは慶応高校に入学していたので、
大学もそのままエスカレーター式で入れるのに、
それを蹴ってまでの決断。

母親の千住文子さんは博さんの芸大受験には反対。

もちろん、父親の鎮雄さんも反対するのかと思いきや、
これが賛成。
しかも、滑り止めで他校を受験してはいけない、
東京芸術大学一校のみの受験をしなさいと言うのです。


   本人がそれほど望むなら、その一途な情熱を僕は高く評価するよ。
   あの子はこれから先とても大変な道を選ぼうとしているのだよ。
   まず高いハードルを越えなければ駄目だ。
   僕が言っているのは、学校の優劣ということではない。
   ハードルの問題なのだよ。
   安易な道を選んでは駄目なんだよ。

   (「千住家の教育白書」 千住文子著 新潮文庫 よりP181抜粋)

千住鎮雄さんは、ほかにも素晴らしい言葉があるので
追々紹介していきたいと思います。





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