磨き続ける

みなさん、ご訪問ありがとうございます。


ウェブゲーテと言うサイトに、
小説家の北方謙三さんのインタビュー記事があります。


北方さんのインタビュー記事を読んでかなり感銘したので
紹介したいと思います。

http://goethe.nikkei.co.jp/human/111103/index.html

ハードボイルド作品を書く印象が強かったのですが、
北方さんはデビュー当初は純文学を書かれていたのは
この記事を読んで初めて知りました。


書いても書いても「才能がない」と言われ続けてのたうち回った10年間。
何時間も机に向かっても、原稿用紙に筆が進まないこともあったようです。

それでも机に向かっていると、ある時から潜在能力が爆発して
ひたすら書き続ける状態になるそうです。

北方さんはそれを限界の先にある限界「死域」と表現されています。


自分の思っている限界の先に、もう一つの限界がある。
もう一つの限界に達すると、潜在能力が賦活して今までにない能力が
表に現れてくる。

北方さんは30代の頃、1カ月に1作品を書き続けていたのですから、
まさに死域で小説を書かれていたのでしょうね。


そして印象に残った言葉はこれです。


   どんなに根性出しても倒れそうになった時は、
   とにかく、俺は石なんだと自分に言い聞かせる。
   石がダイヤモンドと同じように光るためには、
   百倍も磨かなきゃいけない。
   だから、石の俺はとにかく書く=自分を磨き続けるしかないんだ、とね



プロの小説家さんになっても自己研鑽を続けていく。
いや、自己研鑽を続けているからこそ、プロの小説家であり続けているのでしょうね。


北方さん、いい言葉をありがとうございます。




破軍の星 (集英社文庫)
集英社
北方 謙三

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 破軍の星 (集英社文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック