スノーボール ~本多静六博士から学ぼう~

みなさん、ご訪問ありがとうございます。


本日のテーマは所得倍増計画。


今回モデルにする人物は本多静六。

日本の林学博士で、国立公園の生みの親。

幼少時に父親が亡くなると、
家には多額の借金が残り、生活も窮乏していった経験や
ドイツ留学時に、ブレンターノ教授から

「いかに学者でもまず優に独立生活ができるだけの
財産をこしらえなければ駄目だ」

との戒めに従い、蓄財と運用に励みます。

大学教官の職についた本多静六でしたが、
彼の扶持を頼りにする者が増え、
結局、本多静六は自身の給料で、
家族を合わせて9人もの
扶養をしなければならなくなります。


厳しい台所事情の中でも、本多静六は
給料の中から毎月4分の1を貯蓄し、
貯金額が増えていくとそれを投資に回し、
山林を買っていきます。

そうしていく内に
給与以外にも、預金の金利や投資先の
配当金の収入が入り利殖によって
生活も少しずつ楽になっていきます。


敗戦によって本多静六の持っていた
株券などが紙屑同然の価値になり
損失をこうむったこともありましたが、
それでも晩年には
彼の全財産を公共事業に寄付するほどの
財産を築いていました。


今もなお「本多静六育英基金」と言うものがあり、
その基金は彼が4千800ヘクタールもの寄贈した
森林の収益でまかなっているそうです。

(4千800ヘクタールは東京ドーム約1千個分!!)


本多静六が亡くなって
60年以上も経っているのに、
今もなお育英基金は枯渇していないのです!!



本多静六は

「貧乏はめいめいが克服しなければいけない」

と提唱し、ではどのようにすればいいか
その方法論も論じています。

無責任な精神論ではなく、
方法論も説いているので、
説得力が抜群です。


方法論は単純明快。


 「給料の25%を貯金し、
 たまったお金で比較的安全な投資先を探し、投資する。
 給料以外からの収入手段を複数もつ。」



本多静六は、お金の貯め方、殖やし方は雪だるまの芯であり、
一度たまっていくと、徐々にお金は雪だるまのように
大きくなっていく、と貯金や投資のタネ銭を
雪だるまになぞらえて表現しています。


よく似た表現をする人は他にもいませんでした?


そう、かの有名な投資家
ウォーレン・バフェット氏も、
投資のタネ銭を雪玉(スノーボール)にたとえています。


一攫千金に走って、今すぐ大きな成果もでる
投資に走りたい気持ちもわかりますが、
私は本多静六にならって、
給料から25%をタネ銭として貯め
それを投資していく方法を取っています。

僅かですが、給料以外からの収入も入ってきています。

見渡せば、世界中に投資先は溢れています。
しかし、タネ銭がなければどうしようも出来ません。

信用取引とか、レバレッジなどの、
所持金額の倍以上の金額で投資できるものもありますが、
私はまず、確実にスノーボールを作り、
大きくすることに専念します。


最後に、本多静六の言葉から




 「天才マイナス努力」には、
 「凡才プラス努力」のほうが必ず勝てる



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