みなさん、ご訪問ありがとうございます。
今年読んだ本では間違いなくトップ3には入ると思います。
高野誠鮮さんが書かれた(インタビューをライターが編纂?)
「ローマ法王に米を食べさせた男」
石川県羽咋市の市役所職員である高野さんは
過疎化が進んで限界集落だった羽咋市神子原地区を
あの手この手のアイデアを使って
奇跡の発展へと遂げさせます。
レビューはまた後日書くとして、
本日は、この言葉を紹介します。
本当に「役に立つ」のが「役人」です。
「役人」
のイメージで言うと、頭がかたいとか
融通が利かない、などの負のイメージもあると思うのですが、
本来の意味を教えてくれる言葉だと思います。