映画「レ・ミゼラブル」 この映画は凄い!!

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

映画「007 スカイフォール」のレビュー記事が
多数の方に読んでいただけているので、
今回は映画「レ・ミゼラブル」のレビューを
書きたいと思います。


この映画はおススメです。
年末のこの時期に、今年観た中でのTOP3には
入るであろう凄い映画に出会いました。


ヴィクトル・ユゴーの原作で、何度もミュージカルとして
上演されていたこの舞台作品を映画に。

セリフはほぼ全てがミュージカル調の歌。

このような作品は、
私は苦手で、しかも監督は
私には退屈で仕方なかった(失礼!!)
「英国王のスピーチ」のトム・フーパー監督。

しかし、観て大正解!!

最近、TVでドラマがヒットすれば
映画化するようなTVの延長作品のような映画が
増えたような気がしますが、
これは映画でしか作れない作品だと思います。

監督、俳優、制作陣のこの作品に込められたエネルギーが
強烈に響きます。


主人公ジャン・バルジャンは、
妹の子供の飢えをしのぐために
一片のパンを盗んだことにより投獄され、
脱獄を企てたことにより罪は19年に膨らみます。


画像


仮釈放されたジャン・バルジャンは
しかし、仮釈放証に書かれている
「重大犯罪者」のレッテルを貼られて
職に就けず、食べ物も買えず、
宿にも泊めさせてもらえない屈辱と、
弾圧を受けます。


寒空の路地で寝ていたジャン・バルジャンに
教会の司教が救いの手を差し伸べ、
食事と寝る場所を与えてあげます。


ジャン・バルジャンは教会にあった銀の食器を盗み
司教の恩を仇で返してしまいます。

しばらくして警察に捕まったジャン・バルジャン。


しかし、銀の食器を盗まれた司教は

「これは盗まれたものではなく、彼に差し上げたものです」

と、ジャン・バルジャンの罪をかばい、
更に
「これも差し上げたのに忘れていきましたよ」
と、銀の燭台も彼に与えてあげます。


司教の行いに悔い改めたジャン・バルジャンは
名前を変え、生き方を変え、
ついには紡績工場(裁縫工場?)の
経営者になり、かつ市長の地位も築きます。

画像




ある日、馬車の荷台に挟まれた人を救った
ジャン・バルジャンの姿を見たジャベール警部は、
過去に彼が囚人を監視していた
囚人番号24601(ジャン・バルジャン)が
市長に身を変えていたことを突き留めます。

画像



ジャベール警部の追跡を逃れながら、
ジャン・バルジャンはファンテーヌと言う女性に託され、
画像


彼女の娘であるコゼットを救い出し、
2人は親子のようにひっそりと暮らしていきます。
画像



少女から大人の女性へと成長したコゼットは、
フランス革命に身を投じる青年マリウスに恋をします。

コゼットの恋に気付いたジャン・バルジャン。

そして、マリウスに片思いを抱き、
しかしマリウスはコゼットに恋い焦がれているのを
知ってしまったエポニーヌ。

画像


自身の葛藤と、愛する相手の為にささげる犠牲。
上質な人間ドラマ、どの俳優陣も歌がうまい!

普通、ミュージカル映画は、歌と演技は別々で撮るみたいなのですが、
この作品では、演技をしながら歌を歌っていますので、
歌声が感情に直結していて、心震わされます。

しかも声量が凄い!!

158分の上映時間もあっという間でした。

興味のある方は、ぜひ観てください。

画像








Les Miserables
Republic
2012-12-21
Soundtrack

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Les Miserables の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック