レビュー 「駄作」

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

本日のレビューはジェシー・ケラーマンの
「駄作」
です。


主人公のプフェファコーンは、小説を一作書いたものの
まったく売れず、エージェントに
二作目を出版してもらうようにかけ合いますが、
全く相手にされませんでした。

小説では生活できないので、
非常勤講師をしながら細々と暮らすプフェファコーンのもとに、
親友のビルの死亡を知らされます。


ビルはプフェファコーンとは違って
ベストセラー作家。

ビルのサスペンス小説は複数の国で翻訳されるほどの人気作。

そんな彼の未発表の作品をプフェファコーンは手に入れ、
少し手直しをして、自分の作品として世に送り出します。


プフェファコーン名義で出したビルの未発表作はベストセラーになり、
プフェファコーンもベストセラー作家の仲間入りになります。

売れに売れたプフェファコーンの小説は
続編の依頼を受けますが、
本来ならビルの書いたものですから、
プフェファコーンには続編のアイデアなど出てきません。


刻一刻と迫る締め切り。
焦りだすプフェファコーンの前にある人物が姿を現します。


この作品は、良くも悪くも読者の予想を裏切る小説です。

「面白い」

「ふざけるな」

と読んだ感想は二分されるかもしれませんが、
娯楽と割り切れば面白く読めると思います。

興味のある方は読んでみてください。



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