Be 太郎

みなさん、ご訪問ありがとうございます。


今、齋藤孝さんの「孤独のチカラ」と言う本を読んでいます。


孤独のチカラ (新潮文庫)
新潮社
齋藤 孝

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 孤独のチカラ (新潮文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



まだ読みかけなのですが、その中で芸術家・岡本太郎さんのエピソードが取り上げられています。

10代を芸術の都・パリで過ごした岡本さんは、人まねのような絵は描きたくないと
思うのですが、ではどのような芸術を目指すか方向性を見出すことが出来ず、
迷い、苦しんだそうです。

そしてピカソとの出会いで、抽象画と言う表現を見出し、
岡本太郎さんのスタイルが確立されていきます。

人まねをしたくない、との岡本さんの強い意識から見て取れるように、
岡本さんの作品がどれなのか、ファンでない私でも殆ど分かると思うくらい
強烈な自我、個性が見て取れます。


以前に紹介した、草間弥生さんの言葉もそうなのですが、
芸術家の言葉は私にとっては染み通って強い感動と衝撃を与えてくれます。


早速今日、近くの本屋さんで岡本太郎さんの名言集を買って読んでみました。

どれも体の中に入って熱くさせてくれる言葉ばかりです。

ランダムながらいくつか紹介いたします。



   限界は、考えない。
   人間は、はじめから限界のふちに
   立たされているんだから。


   なぜ、創るのかって?
   創らなければ、世界はあまりに
   退屈だから、創るんだ。


   音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。
   大体、画才があるやつにロクな絵描きはいないんだから。
   センスなんかに頼るから駄目なんだ。


   「こういうもの」を描きたい、描くべきだという
   情熱がおこるまでは、ぼくは絵描きではない。


   「私も描けたらいいな」と思ったら、描いてみるんだ、
   いや描いてみなければならない。


   芸術愛好家は誰かが新しいものを
   創りだしてくれるだろうと待ってばかりいて、
   自分が創ってやろう、という気持ちをもたない。


   もし自分の敵があるとすれば、画商や批評家や、
   画壇なんてものじゃなくて、自分自身なんだ。


   芸術は太陽のエネルギーだ。
   経済原則のギブ・アンド・テイクは成り立たない。
   陽光のごとく無制限に、エネルギーを放出し、
   怖いほど与える。


   やりきれない。
   でも、だからこそ行動するんだ。
   障害を全身で受けとめて、逆に生きがいにしてしまうんだ。


   孤独であって、充実している、
   そういうのが人間だ。
       
   (「壁を破る言葉」  岡本太郎 イースト・プレスより抜粋)



壁を破る言葉
イースト・プレス
岡本 太郎

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 壁を破る言葉 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック