死神を待つだけの人生

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

先日の日記に書きましたが、
流通ジャーナリストの金子哲雄さんの
生きざまを知った時に、
以前に読んだ本の、この方を思い出しました。

ランディ・パウシュ氏 「最後の授業」


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余命6カ月を宣告された氏は、
カーネギーメロン大学で、感動的なスピーチを行います。

その記事を準備していたら、
YouTubeで、氏の卒業スピーチを発見し、
これも感動したので、今日はこのスピーチを紹介します。


 
 長く生きることが、死神に勝つ事じゃない。
 人生を充実させること。
 フルに生きる事で決まるんだ。

 死は誰の人生にも必ず訪れる。
 大切なのは、生まれた時から死ぬまでに
 どう生きるかなんだ。

 死神が来てからでは、
 いつかするつもりでいた事を
 全部やり遂げるには遅いんだから。

 だから人生を充分に生きる為に
 僕からできるアドバイスは、
 死に際に後悔するのは、
 自分のしたことではなく、
 自分がしなかったことである、と。
 
 大切なのは振り返って考えた時にこう言える事。
 「まぁ、面白そうなチャンスには、ほとんど挑戦したかな」
 これは大きな慰めです。

 もう一つ付け加えるならば、情熱です。
 夢中になれる何かを見つけなければ駄目だ。
 もう見つけた人も多いだろうし、
 これから見つかる人も多いだろう。
 30代や40代になるまで見つからない人も多いだろう。
 でも、決して見つけるのをあきらめちゃ駄目だ。

 いいかい?諦めた瞬間、
 あとは死神を待つだけになってしまう。
 夢中になれることを見つけ、
 それに打ち込むこと。

 僕が人生で学んだことがあるとすれば、
 そんな情熱はモノの中にはない事。
 情熱はお金の中にもない。
 モノやお金を持てば持つほど、
 それが基準になり、
 そして必ずもっとたくさん持っている人が現れる。

 内側から情熱が
 湧きあがるような事を見つけるべきだ。
 尊敬や栄誉を得るのはいいことだけど、
 仲間うちで心から
 敬意を持ってもらえる程度で充分だ。

 「夢中になれることを見つける」
 その情熱は、人々の心に残る。
 そして、みなさんの周りの人たちにも、
 この世を去る時が来ても、
 彼らは君と君の情熱を思い出すから。

 周りからの尊敬、情熱
 そして真実の愛を勝ち取ってください。

 以前にも話しましたが、
 僕は結婚を39歳まで待ちました。
 自分よりもその人の幸福の方が
 大切に思えるような相手を見つけるのに
 それだけ時間がかかったから。

 心から願います。
 みなさんにもそんな情熱が、
 そしてそんな愛が見つかるようにと。


(スピーチ内容は一部省略しています)

「死を思え」「死を忘れるな」の意味あいがある
「メメントモリ」と言う言葉。


死神を待つだけの人生にならないように、
本日の日記でした。



カーネギーメロン大学での
ランディ・パウシュ氏の卒業生に贈るスピーチ
http://www.youtube.com/watch?v=J-9670SGCY0

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