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「進撃の巨人」5巻を紹介します。
ウォール・ローゼのトロスト区に侵入してきた巨人たちを
大損害を被りながらも人類は区の防衛に成功します。
5巻では特別編として、壁外調査団であった
イルゼ・ラングナーが巨人と遭遇して、
巨人の謎の一端をここで見ることが出来ますが、
情報を小出しにするので、余計に謎が深まります。
更に審議所に出廷させられたエレンが査問されますが、
そこで繰り広げられるのは、
各々が見え隠れする損得勘定。
巨人の脅威に対して、人類は一枚岩ではなく、
特にどの組織が巨人対策に協力的でないかが
分かってきます。
「進撃の巨人」も5巻ですが、
ますます謎が深まるばかり。